交通安全協会の会費|一番高いのはどこ?各地の会員特典の違いを比較してみた

免許更新で交通安全協会に入る方も多いと思います。

そんな更新のとき「なんか会費高くない？」と思ったことはありませんか？私はあります。

あと、近隣の県との違いや、会員特典の使いやすさも気になるところですよね。

本記事は、そんな疑問をお持ちのあなた向けの記事になっています。

本記事は「交通安全協会に入るべきか？」の迷う判断ポイントにしぼって解説しています。

①あなたが入会した（予定の）会費は高いor安いのか?

②あなたが入会した（予定の）会員特典は、他の地域と比べて多いor少ないのか？

③それぞれの会員特典と、その使いやすさ

まだ交通安全協会に入会するか迷っている人、反対に入会して損したんじゃないか？という方にはお役に立てます。ぜひ参考にしてみてください。

参考までに交通安全協会の加入は任意です。

「入らない」選択肢があることも覚えておいてください。参考記事＞＞運転免許証更新|交通安全協会に「入らない」選択もアリ!断った結果は?

交通安全協協会の会費

交通安全協会の会費で高いのは群馬県の3,500円です。逆に安かったのは、沖縄の1000円でした。（2022年3月時点）

平均は2162円

交通安全協会費の平均を調べると、5年で2,162円（中央値2,000円）でした。

ということは、相場は5年で2,000円ということになってきますよね。あなたの所属する協会はどのくらいでしょうか？

ご確認は、ぜひ下記表をお使いくださいね。

協会会費の使われ方は？

何に使われているかわからないまま払うなんて納得いきませんよね。

参考までに解説させていただきますと、小学校・中学校で開催される”交通安全教室”や”自転車教室”などが該当するようです。

そして、私たち大人に関係あるものだと、交通安全イベント、優良運転者表彰、講習開催の活動などに使われています。

会員特典は地域による差がある

会員特典には「共通の特典」と「差がある会員特典」があります。

突然ですが、交通安全協会で「チャイルドシート無料貸し出し」をしている、なんて聞いたことありませんか？

実は「チャイルドシート貸し出し特典」。この特典、どこでも実施していたら嬉しいのですよね。

しかし、チャイルドシート貸し出し特典は一部地域のみで実施されている特典です。

なので「チャイルドシートレンタルする協会があるらしいけど、私の地域にはないのね・・」なんてこともけっこうあります。

今回は、チャイルドシートに限ったお話をししていますが、他にもこのようにまちまちな特典がありますよ。

このごちゃごちゃした話を整理する意味で、①共通の会員特典と②差がある会員特典をみていきましょう。

共通特典

1. 優良運転者表彰
2. 教材の無料貸し出し

この特典「あ〜、これね。」ってなる方も多いのではないでしょうか。

「優良運転者表彰」と「交通安全教材無料貸し出し」の２つの特典は、どこでも受けられる交通安全協会の特典です。

利用する機会があれば、ぜひ使ってみてくださいね。

まばらな会員特典

一方、全国共通ではない地域によって差がある特典は４つありました（多い順）。

1. 協賛店の特典（35ヶ所）
2. チャイルドシートレンタル（23ヶ所）
3. 交通事故見舞金制度（16ヶ所）
4. 免許ケースプレゼント（14ヶ所）

（参考：全国の交通安全協会）

この４つの特典は①免許証・会員証の提示で使えるもの②協会会員加入と同時に権利が発生するもの、の2パターンに分かれています。

まず、「協賛店特典」は①免許証・会員証の提示で使える特典です。

次に「チャイルドシートレンタル」と「交通事故見舞金制度」は②協会会員加入と同時に権利が発生するものになります。また、「チャイルドシートレンタル」「交通事故見舞金制度」を使うには、別途手続きが必要です（詳細は後述）。

補足ですが、「免許ケース」は交通安全協会加入と同時に贈呈されるものです。言うまでもないありませんが、貰うために特に手続きは不要です。地域により、免許ケース以外の粗品がプレゼントされる場合もあります（ご当地キャラグッズなど）。

会員特典の提供状況

ご自身の所属する協会特典では、何の特典があるのかが気になるところですよね。

地域別に各地の交通安全協会の特典提供の状況を表にしてみましたので、ご自身の住所地の状況をご参照ください。（2022年4月時点）

北海道/東北地方

関東地方

中部地方

近畿地方

中国地方

四国地方

九州地方

協賛店特典/チャイルドシート/見舞金制度等の使いやすさ

1. 協会協賛店の特典
2. チャイルドシートレンタル
3. 交通事故見舞金制度
4. 免許ケース

上記４特典の使い勝手をサクッと調べてみました。

協賛店の特典：使いやすさ◎

（参考：栃木県交通安全協会、埼玉県交通安全協会、茨城県交通安全協会、千葉県交通安全協会、群馬県交通安全協会）

協賛店の特典は、交通安全協会に協賛している店舗で会員特典が受けられるというもの。

実は協会協賛店の特典は、４つの特典の中では、いちばん活用しやすい特典です。

理由は、免許証と会員証の２点を提示。これですぐに特典が受けられます。（他の特典とくらべると、いちばん良心的な特典です）

良い点

自動車を常用している人、レジャーでクルマをよく使う人が利用しやすい店舗が対象店になっている点です。

特にがレジャー関係は、同じ圏内/近隣のレジャー施設の特典が受けられて、お得に施設を利用できる場合もあります。

これをうまく特典を活用できれば、お出かけ先で割引を受けられるかもしれません。

例えば関東の例ですと、栃木県の協会会員の方は、関東圏内のレジャー施設等（茨城県、栃木県、群馬県、千葉県の温泉、動物園、博物館など）で会員特典を受けること可能です。

余談ですが、同じような仕組み（隣接する圏内のお店の特典を共通して利用できるもの）もあるので、覚えておくとお得ですよ。

悪い点

対象店舗にチェーン店が少ない点。そして、２つ目が原則現金支払いという点です。

以上を踏まえ、特典は手軽に使える点で「★５評価」、「使う人を選ぶ」という点で個人的にはマイナス☆1、「★4評価」としました。

対象店舗は？

実は特典を受けられる分野は幅広いです。代表的なところだと「飲食」「自動車関連」「レジャー」「ゴルフ」「美容」「宿泊」「薬局」「道の駅」「金融」「ファッション」「教養」「住宅」「冠婚葬祭」「引越し」「民芸品」「文房具」などの分野です。

そして、重複しますがデメリットは大型チェーン店の加盟が少ないこと。そのため、期待しすぎてはいけません。

協賛店特典と比較されるものでJAFの優待特典があります。興味のある方はこちら参考記事＞＞【2022年最新版】交通安全協会の協賛店特典vsJAF優待特典|比較|おすすめはどっち?

特典の内容

そして、気になる特典の中身は主に料金割引です（目安：割引率は5〜10％）。

「どんなお店が対象？サービス内容は？」と気になるところですよね。

カテゴリー別にしてみたので、ご覧になってみてください。

注目ジャンル

個人的に注目しているのはファッション分野。スーツ・礼服は着る機会は冠婚葬祭誰しもありますから、購入する機会もあると思います。

購入手段はもちろん通販もあります。しかし、素材選びも含めて店舗サービスを受けた方がより安心して購入できる気がします。（以前通販で買って失敗したので）

もし仕立てるのなら少しでもお得に購入できる方がいいですよね。そんなときに会員特典を活用すればいいと思うのです。

一通り目を通しまして紳士服チェーン店は協賛店に入っているので、スーツや礼服が必要な時にはぜひ活用してみてくださいね。下記投稿もご参照ください。

飲食店でサービス

飲食店でのサービスも充実しているとは言い切れませんが、協賛店特典をフル活用している方もいらっしゃいます。下記投稿参照

使いにくいものばかりという声も

「協賛特典は使いにくいものばかり」という声ももちろんあります（下記参照）。ライフスタイルによっては全然役に立たないよ。となってしまう可能性もあります。

後悔しないために、協賛店特典を使う機会がありそうか、ご自身の生活圏内に対象店舗があるかどうかをしっかり確認しておきましょう。

（このページをちょっとだけスクロールすると、各協会の協賛店リンクがありますので、そちらからご確認くださいね）

協賛店を使う頻度で判断を

協賛店一覧をご覧いただくと、自動車関係の加盟店の種類が多いとお気づきになると思います。カーディーラー、板金塗装、カー用品店、ガソリンスタンドの優待特典は、まさに自動車所有している人向けと言えますよね。

また、優待施設には博物館、動物園、キャンプ場、温泉や旅館など旅行で活躍するお店もあります。

「旅行好きな方」「家族でお出かけすることが多い方」は本会員特典をうまく活用すれば、お得にレジャーを楽しめるかもしれません。

気になったら、あなたが所属する交通安全協会協賛店特典をチェックしてみてください（下記リンクからどうぞ）。

チャイルドシートレンタル

チャイルドシートレンタルは「安全協会が会員向けにチャイルドシートを貸し出ししているサービス」です。

チャイルドシートを購入しようとすると、安くても1万円前後します。そこを、レンタルで済ませられるのは経済的にかなりメリットではないでしょうか。

注意点

でも、この特典には手放しで喜べない注意点があります。

レンタルしている場所が少ない

まず、レンタルしている交通安全協会が少ないこと。特典を提供しているのはわずか２３ヶ所。

もしかすると、あなたが会員になっている協会にチャイルドレンタルがないことだってあります。（実施している交通安全協会は下記表参照）

予約が必要

多くの場合、”事前予約”が基本。なので、「すぐにチャイルドシートを使いたい人」には使いにくいと感じるかもしれません。

逆にこの特典がおすすめできるのは「買うのはもったいないから、短期間だけレンタルしたいな」「継続して使う予定がないよ」という人です。

チャイルドシートをすぐに使いたい、もしくは継続してチャイルドシートを使う予定なら、（協会に足を運ぶ手間など考えると）個人的にはレンタルよりも購入の方がおすすめです。

台数制限

各協会のチャイルドシートは無限ではありません。例えば、予約する人が多かったり、年末年始など混み合う時期は混み合い予約が取れないこともあります。

そのため、予約といえど先着順には変わりなく状況によっては「レンタルを利用できないかもしれない」という点はあたまの片隅に置いておかないといけません。

対処法としては、早めに計画を立てて余裕を持って予約することです。

クリーニング代

最後に「無料でレンタル」と記載しているところでも、返却時にはクリーニング代負担が必要なこともあります。

例えば茨城県交通安全協会はクリーニング代「1000円」です（表参照）。なのでクリーニング代1000円前後かなと想定しておくいいのかな、と思いますよ。

実費負担はあるとはいえど、購入した場合の費用と比較すると明らかにレンタルの方が経済的に有利です。

以上のようにいくつか注意点がありますが、注意事項が気にならない方はメリットが大きい特典といえます。

総合的に考えて判断を

この特典、経済的にはとてもメリットもあります。しかし、レンタルまでに必要な時間や手間がかかる点も無視できません。

レンタル期間は短いところだと1週間、多くは1ヶ月以内、最長は6ヶ月になっています。（最長6ヶ月は茨城/香川/福岡です）

結論、レンタルまでにかかる時間、期間、費用、労力を総合的にご判断いただければと思います。

判断には情報が必要のため、レンタル期間/費用等の早見表を作ってみました。参考にしてみてください（2022年4月時点の情報で作成しています）。

注意）正確な情報記載に細心の注意を払っておりますが、最新情報はご自身で直接お問合せ頂けたら幸いです。

チャイルドシートレンタルの概要

東北地方

関東地方

中部地方

近畿地方

中国地方（全県）

四国地方

九州地方

交通事故見舞金制度

交通事故見舞金制度は、協会会員が運転中や同乗中の交通事故が原因の負傷で、所定の日数入院したときに申請した場合に見舞金１〜５万円が受け取れる制度です（ただし見舞金の支払いには支給審査あり）。

例）群馬県交通安全協会：運転中/同乗中の交通事故が原因の負傷で30日以上継続して入院した場合、見舞金5万円（事故時シートベルト・ヘルメット着用が必須）

（参考：群馬県交通安全協会）

メリット

メリットは自動付帯という点に尽きます。

この制度は協会会員になったと同時に見舞金を受け取れる資格が得られるところ、これが最大のメリットです。

ただし申請の前に、所属する交通安全協会に問い合わせを忘れずにしてくださいね。

見舞金が払われないケースに注意

当然といえば当然かもしれませんが、見舞金には制限があります。

シートベルトやバイクならヘルメットを着用していない場合は、見舞金は支払われません。

その他、通常の運転をしていない場合（故意の事故、飲酒運転、無免許運転、過労運転が影響する運転による交通事故など）や、脳疾患、持病または心神喪失による事故なども、支払いの対象外になります。

また、自然災害や火災・爆発が原因の交通事故も対象外になります。

（参考：群馬県交通安全協会）

以上のように見舞金は支払われないケースが存在します。参考までに覚えておいてください。

デメリットは３つ

①申請期限が短い

注意するべき理由は申請期限が「1〜６ヶ月以内」と短い点です。

注意したいのは、申請期限で「事故発生日から○ヶ月以内」や「起算日から○ヶ月以内」など協会により定義が異なるので一度確認が必要です。

期限とされる”1ヶ月〜6ヶ月”は、心情的にも短く感じるのではないでしょうか。申請期限別の簡易表を作ってみたので、該当する箇所を参照ください。

②申請までの手間

申請には書類をそろえる手間、時間もあります。

必要書類は①人身事故証明書（交通事故証明書）②証明書（協会による指定あり）で、両方を準備するに時間がかかります。

事故証明書、入院証明書にかかる所要時間は下記をご覧ください。

上記をご覧いただくと手間、時間、お金が地味にかかります。

後述しますが見舞金は1〜５万円。仮に見舞金をもらえたとして、手元に数千円しか残らない可能性もあります。

そのため、見舞金制度の活用するかどうかは、事前に見舞金と事前費用の金額を計算してから決めても遅くありませんので申請前にぜひご検討ください。

なお、各協会の入院見舞金の金額や継続入院日数、受取方法は続きをご覧ください。

③入院見舞金が１事故につき1〜５万円

「１事故につき5万円」がほとんどです。入院治療となると重症なイメージがありますから、見舞金5万円というのはちと少ないと感じる人も多いのではないでしょうか。

こちらの投稿もご参照ください。

詳しい条件（継続入院日数）や見舞金の金額も異なるので、下記でご確認ください。

東北地方

関東地方

中部地方

近畿地方

中国地方

四国地方

九州地方の協会は、見舞金制度はありませんでした。

見舞金制度は事前確認が大切

見舞金制度は、書類に手間と費用もかかります。

なお、事故証明書や入院証明書の窓口は平日しか開いていないこともあるので、日程調整などして着実にこなしていきましょう。

また、見舞金と費用が見合わなくなる可能性も否定できませんので、しっかり下調べをしてから申請するかどうかご検討ください。

その結果、「申請したい」と思ったら申請前に協会に問い合わせを忘れずにしてくださいね（協会ページに”事前にご連絡をお願いします”の記載あるため）。

免許ケース

免許ケースは入会と同時にもらえるグッズです。

免許ケースの作りはパスケース型や２つ折りタイプのどちらか。収納可能な枚数は3枚ほどでしょうか（免許証＋1〜２枚のカード）。

ただ、運転免許証はお財布やスマホケースに入れる方も多いのではないでしょうか。

その点では必ずしも必要なものではないという点で使いやすさは☆３つ評価としてみました。

カラーバリエーション

カラーバリエーションは何種類か用意されていることが多く、あなたの好きな色を選べますよ。協会によってはご当地キャラ免許ケースもあるようです。（下記投稿参照）

別の特典を選べることも

協会によっては別の特典を選べることもあるので、「免許ケースいらないよ〜」って方はそちらを検討してみるのもいいかもしれません。

よく見かけるのは、ご当地キャラのストラップ、地元スポーツチームのグッズなど。

地元ネタで恐縮ですが群馬県は免許ケース以外だと、ぐんまちゃんストラップも選択可能です（下記写真）

こんどう

余談ですが、赤いぐんまちゃん以外だと、黄色ぐんまちゃんと青ぐんまちゃんが選べます。

キャラクターグッズ

キャラクターグッズの一例はこちらの投稿をご参照いただければと思います。

結構かわいいと思いませんか？やっぱりキャラクターは強いですね。

検討するべき人

検討するべき人は「会員特典を活用できる人」「会員特典を活用を目的としない人」のどちらかです。

会員特典を活用できる人

会員特典は下記の特典がありました。

1. 優良運転者表彰
2. 教材の無料貸し出し
3. 協賛店特典（一部協会のみ実施）
4. チャイルドシートレンタル（一部協会のみ実施）
5. 交通事故見舞金制度（一部協会のみ実施）
6. 免許ケースもしくはグッズプレゼント（一部協会のみ実施）

個人的に一押ししたいのは協賛店特典。理由は、協賛店特典は特別な条件なく会員証と免許証の提示だけで特典の恩恵を受けられるからです。

正直に言ってしまえば、他の特典は使う人を選びます。

例えばチャイルドシートレンタルはお子さん（お孫さん）がいなければ全く恩恵が受けられませんし、見舞金制度は事故にあわなければあまり意味がありません（もちろん事故にあわないのが一番ですが）。

特に交通事故見舞金制度は給付を受けるには条件が厳しですし、使うハードルが高めです。また支給される金額も少ないことを加味すると魅力は少し減ってしまうのではないでしょうか。

そのため、「協賛店特典」が活用できるかどうか。これが大事だと思います。

まとめますと、おすすめできそうな人は「自家用で自動車を持っている人」「お出かけ機会の多い人」「お子さんがいる人」「少しでも交通事故に備えたい人」です。

当てはまる項目がありますか？もし当てはまっていれば、交通安全協会入会を検討してみてもいいかもしれません。

会員特典を目的としない人

会員特典を目的としない人も検討の余地もあります。

会員特典で会費の元を取ろうと思うと、疲れてしまうこともあるのではないでしょうか。そのため「会員特典はいらない」と考えてしまうのも一つの手です。

これまでのお話をひっくり返してしまうようですが「会員特典が目的でなく交通安全協会の活動を応援したいから入る。」こんなお考えの方は交通安全協会を検討してみてもいいかもしれません。

最後に

最後に交通安全協会の加入は任意です。

本記事は交通安全協会の加入を進めるものでもなく、否定するものでもありません。

会費の使われ方、会員に提供される特典を事前に理解していただいた上でご自身の意思で会員加入の是非を決めていただければと思います。

まとめ

本記事は下記の項目に沿ってお話を進めてまいりました。

冒頭から交通安全協会の会費を5年ベースで比べてみると、おおよそ2000円程度でした。

協会の会員特典は地域差があり、主に協賛店特典、チャイルドシートレンタル、見舞金制度、免許ケース等は限られた地域でしか提供されていませんでしたね。

「協賛店特典」「チャイルドシート」「見舞金制度」については協会ごとに決まりや条件も違うので、入会前に事前に確認しておくことも大切です。

これらを踏まえて交通安全協会に入会するか迷っている方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。