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未経験主婦がWebライターに挑戦|失敗しないの案件の選び方

<景品表示法第5条第3号に基づく表記>記事内に商品プロモーションを含む場合があります

あなたはWebライターに興味がありますか?

ライター初心者の場合、下記の疑問はありませんか?

  • 主婦でも仕事を受けられる?
  • 相場はどのくらい?
  • 案件選び方の基準は?

私も未経験からのスタートでした。

初めてライター案件に応募するときに不安だったことも覚えています。

そして2019年12月から10ヶ月ほどWebライターを経験しました。

この記事では経験を踏まえて、初心者でも失敗しないライター案件の選び方を解説していきます。

まずは登録

Webライター初心者の場合、クラウドソーシングサイトを使う方が多いです。

クラウドソーシングサイトとは

インターネット上で仕事の受注・請負ができるサイト

まずは、クラウドソーシングサイトに登録。

そして、ライター案件に応募・採用・完了次第、報酬を得ることができます。

クラウドソーシングサイトは「ランサーズ」「クラウドワークス」が有名です(会員登録は無料)

クラウドソーシングで仕事を受けるメリット・デメリット

一番のメリットは家にいながら仕事できる。そして、報酬も自宅に居ながら受け取りできるところです。

小さいお子さんがいる主婦の方や会社員の方でも隙間時間を上手に使って稼いでいる人もいるようです。

メリット

  • 家にいながら仕事を探せる
  • 通勤時間なし
  • 依頼主と直接金銭のやり取りはないので安心

デメリット

  • 単価が安くなりがち
  • 報酬から手数料*1が引かれる(5-20%)

*1)手数料はクラウドワークスサイトを参照

カテゴリー・形式

カテゴリーはライティング一択。依頼形式はプロジェクトがおすすめです。

例)クラウドワークスの場合

依頼形式は3つ
  • プロジェクト
  • コンペ
  • タスク

おすすめはプロジェクトです。

プロジェクトがおすすめ

まずはそれぞれの特徴を解説します。

  1. プロジェクト:継続的な案件が多く報酬が安定、メリットはフィードバック有り・ライティングスキルが身につきやすい。競争率はまあまあ。難易度:中
  2. コンペ:採用されれば高報酬、競争率が高い。難易度:高
  3. タスク:単発案件、激安案件多い。スキルは身につきにくい。難易度:低

私は全て経験しました。

経験上やってよかったのはプロジェクト。報酬は高額ではないですが、フィードバック(添削や指導)のおかげでライティングスキルが身につきました。

そのため、時間をかけてもプロジェクトがおすすめです。そのほうがスキルを身につけられます。

文字単価1円以上が理想

ライターの文字単価は1文字0.5~1円が相場といわれています。

しかしクラウドソーシングサイトは手数料2割。そのため、文字単価1円=手取りは0.8円です。

更に相場から外れた案件の場合、膨大な時間を奪われた上見合わない報酬になり苦労する場合もあります(下記参照)

だから、相場から外れた案件は応募しない勇気も必要です。

相場から外れた文字単価を提示する依頼主(クライアント)はほぼブラック。

よほどの理由がないかぎり避けた方がいいです。

私のようになってしまいます↓

初心者でも文字単価1円以上が理想

低単価案件は応募しない勇気も必要

実績0

文字単価1円以上が理想ですが、ライターとしての経験がないと応募しても採用してもらえないこともあります。その場合、ライターとしての仕事をすることはできません

対処法としては、文字単価低めでも実績づくりを優先するのも選択肢のひとつ

なぜなら、文字単価低めの案件(特に初心者OKの案件)は応募する人も少なめ。

なので、実績がないライターでも採用してもらえる可能性が高くなります。

仮に低単価案件でも、実績は実績になりますから。

低単価案件も視野に

あまりおすすめしにくい低単価案件。メリットとデメリットを天秤にかけて考える必要があります。

メリット

  • 経験0でも通りやすい
  • ライターとしての実績が作れる
  • 執筆マニュアルが充実していることが多い
  • 添削付きはライティング技術が身に付く
  • 頑張れば継続で仕事がもらえる

デメリット

  • 報酬が相場より低い
  • 修正を複数回する場合もある
  • 添削者が変わると戸惑う(指導方法が変わる)

低単価案件は早めに卒業しないと辛い

私も低単価案件の経験者。

よかったところは、スキルは確実に身についたところです。SEO上位表示も経験できて、貴重な人生経験になったのは確か。今振り返ると経験できてよかったと思います。

反対に、辛かったのは執筆に時間が取られすぎて日常生活がままならなくなったことです。長時間の時間拘束の割に報酬が少ないので、精神的に参ってしまった時期もありました。

経験した結論は低単価案件は継続するべきでない、ということ。

ライティングスキルを身につけたら、低単価案件はさっさと卒業しましょう。

納期が短いものは避ける

納期もチェックしてください。

理由は初めての案件は、想像以上に時間がかかるからです。

特に初めてライターに挑戦しようとする場合は、納期に余裕があるかどうかを見ておくと安心です。

作業時間の目安

納品までの時間が想定の時間を超えることは普通にもあります。

自分の執筆ペースに無理がない範囲の案件を選びましょう。

初案件の場合、想定作業時間の3倍程度は見積もっておくことをお勧めします(私の経験上・独断と偏見です)

依頼主情報の確認

初心者のうちは見落としがちですが、依頼主の評価やコメントも確認しましょう。依頼主のプロフィールページから見ることができます。

補足

クラウドソーシングサイトでは、案件完了時に仕事依頼主・仕事請負人(ライター)双方の評価があります。

依頼主の評価が低い」「途中終了のケース」が多い場合、ライターが嫌な思いをしている場合もあります。

絶対とは言い切れませんが、依頼主の評価みておくことで危険な案件を避けられる場合もあります。

急がば回れです。忘れずにチェックしてくださいね。

文字単価を上げるヒント

職歴や資格によって単価が高くなるケースもあります(下記参照)

一例
  • 専門性を求められる分野の経験/有資格者(不動産関係、医療関係、保険・金融分野など)
  • 薬剤師/看護師転職経験者
  • SEOライティングスキル
  • アフィリエイト経験者
  • ブログ運営者、など

上記のように、専門分野の経験/資格があると単価は上がります。

ライターで単価を上げる手段として、職歴がむずかしいかもしれませんが、ライティングなどのスキル/資格の取得は長期的な目線でおすすめです。

参考記事「Coming Soon」

参考動画

こちらの動画は稼いでいるライターさんの解説になっています。

勉強になりますので、ぜひ参考にしてください。

まとめ

今回は「初心者でも失敗しないライター案件の選び方」というテーマで解説してきました。

もしライターをやってみたいと思った方の参考になればと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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